さぁ…

Thursday, March 30, 2006

知識が無限、時間が少ない

今日面白いことを読んだ。

ワンタイムパッド(One Time Pad)ということ。

なんといえば、一回しか使わない暗号の鍵。昔からの術ですが、正しくすれば完全に解読できないという暗号化方法である。

動き方はここで書きません。複雑ではないと思うけど(今コンピューターでやってる暗号化手段の数学と比べてね)。

ただ、このワンタイムパッドに関して、ナンバー・ステーションということの存在を知るようになった。毎日定時に数字のシークエンスを放送するラジオステーションということ。たとえば、スペインにあるステーションは放送を“注意!注意!”で始め、そして数字のシークエンスを。何が言ってるかまったくわからないが、スパイに情報を与える方法だと思われてる。つまり、ステーションが放送したいメッセージをワンタイムパッドで暗号化して、そして毎日スパイはそのときにラジオを聴き、持ってるパッドを使って解読することになると。

そんなこともあるかとびっくりした。

なんか、世界の知識は多すぎると思う、最近。どのぐらいがんばって勉強してもまだまだ完全に知らないことが度に発見。世界が大きい~~(脳が小さすぎる。そして時間が足りない)

Wednesday, March 29, 2006

My new obsession

タイトルは英語で…いい日本語を見つけられないから(「新しい強迫観念」としたら何とか不自然)。

洗顔石鹸に取り付かれてる。フィルムタイプのやつ。

これだこれだ!


発見したのはもう一年前だったと思う。そのとき、いろんな広告が雑誌や電車に載せたけど、もう今ウェッブサイトもないほど。多分そろそろ販売停止だろう?

でも、とりあえずそのときまで楽しむ。やっと、やっと自分のために買った。難しい過程だった。空港の免税店にも売ってるけど、値段が高くてあまりか買いたくなかったが、アメリカに販売されてないのでいつか日本の薬店に行って買うことになった。あまり日本に行かないから、二つでも買おうと思ったけど、ひとつしかなかったから(もうそろそろ販売停止と思うの理由のもひとつ)、これで我慢する。

値段は2000円(税金込み2100円)、(僕がわかる)一番安いところでもわずか2割しかしてくれないから、1680円で買った。だけど、80枚もはい てるので、そんなに悪くないだろうかなと考えてる。気になるポイントはElixirブランドは女向けの製品。しかも、“大人向け”だ(解読:おばさん向 け。だってコラーゲンエキス入りだし)。だけど、男性向けの洗顔石鹸はなぜかいつもメントール入りだから、メントールの感覚が嫌い僕はしょうがなくて女性 用の洗面石鹸を使う。とにかくそれは僕の言い訳にする。

石鹸といえば、形は紙みたい(うん、やはりこれは気に入るところ)。だけど、触感はプラスチックのフィルム。日本の昔(まぁ、数十年前かな?)に紙石鹸もあった(らしい)けど、それとは違う(らしい)。うん、もし紙石鹸を遊んで使ったことがあれば、この商品を見るとさらに買いたくなるか、興味が衰えるか…

だけど、なかなか使いにくい。泡立てと書いてるけど、手でやるのは非常に難しいから直接顔につけて洗ってる。そういえば、フィルムは大きくないけど(6cm×6cmぐらい)、石鹸として量が多い。巨人の顔のために作ったみたい。半分でも大丈夫だろうね。どうしても(一枚か半分か)さっぱりの感覚がする。それって「ハリのある肌の実感」ということかな?

この間に毎日顔洗うことに楽しみにしている。あまり顔をちゃんと洗わない僕は、これをどのぐらい続けられるかな。

Thursday, March 16, 2006

明日

なぜかマクベスのせりふが今頭にはいてる。

英語:
Tomorrow, and tomorrow, and tomorrow,
Creeps in this petty pace from day to day
To the last syllable of recorded time,
And all our yesterays have lighted fools
The way to dusty death. Out, out, brief candle!
Life's but a walking shadow, a poor player
That struts and frets his hour upon the stage
And then is heard no more; it is a tale
Told by an idiot, full of sound and fury,
Signifying nothing.

中国語:
明天,明天,再一个明天,一天接着一天地蹑步前进,直到最后一秒钟的时间;我们所有的昨天,不过替傻子们照亮了到死亡的土壤中去的路。熄灭了吧,熄灭了 吧,短促的烛光!人生不过是一个行走的影子,一个在舞台上指手划脚的拙劣的伶人,登场片刻,就在无声无臭中悄然退下;它是一个愚人所讲的故事,充满着喧哗 和骚动,却找不到一点意义。

日本語1:
あした、あした、そして、あしたと、しみったれた足取りで日々が進み、ゆきつく先は運命に記された最後の時だ。振り返ってみれば、きのうというきのうは、すべて、愚か者たちをちりにまみれた死へと導くむなしい明かり。消えろ、消えろ、つかのまの蝋燭! 人のいのちは歩き回る影法師、哀れな役者にすぎぬ。精一杯出番を勤めるが、それが終われば、なにも残らぬ。

日本語2:
明日へ、明日へ、明日へ、
とぼとぼと小刻みにその日その日の歩みを進め、
歴史の記述の最後の一言にたどり着く。
すべての昨日は、愚かな人間が土に還る
死への道を照らしてきた。消えろ、消えろ、束の間の灯火!
人生はたかが歩く影、哀れな役者だ、
出場のあいだは舞台で大見得を切っても
袖へ入ればそれきりだ。
白痴の喋る物語、たけり狂うわめき声ばかり、
筋の通った意味などない。

全部微妙な違いがあるよね。そういえば日本語翻訳1は完全ではない。最後の分がはいてない。
中国語の文はちょっとぶざまだね。それよりいいのがあるだろうけど、なかなか見つけられなかった。

うん、なぜ頭にはいてるだろう…

そうだ、明日のフライトです~。用が山ほどあるから、ちょっといやだな。

仕事に戻ろう。

Tuesday, March 14, 2006

買い物

最近カリフォルニアはちょっと寒い。電気毛布を買いたい。

という、アメリカでも電気毛布があるということに最近わかってきた。親たちがひとつ持ってるから、かなり気持ちいいやつ。コントロールもディジタルだし、自動パワーオフできるし、 暖かさもちゃんと体温に応じて調整するし(らしいね)、やはり買おうと決まった。

で、探しに行った。

最初はWalmartで買うとした。Walmartで写真も現像しているから、いいじゃないかと思った。だけど、どのぐらい探してもなかった。「やはりないよ」と店の人が言った。Walmartのインターネットサイトで売ってるのに!

じゃ、ほかの店に見てみよう。ROSSでなかった。そしてマットレス・ワールドでもなかった(ベッド用品の店なのに)。じゃどうしよう。

ほかのモールに行った。Kohlsを発見。親たちの電気毛布はその店で買ったから、Kohlsがあったから「よかった」と思った。だけど、なかった。「今週何人もそれを探しにきたよ」と店員が言った。

そして、モールの中にうろうろして、数十つの店にもはいたのに、何もなかった。

もうそろそろ9時。店がそろそろ閉店した。

またほかのモールに行った。わずかの希望を持ちながら。

Macysにあるかなと思ってそこに行った。バリー・フェアというモールで、Macysが二つの建物にはいてる。さらに、モールの両端にある。女性服はそのひとつ、男子服と家の用品はもひとつに分かれてる。

女性の方にはいて聞いたら、「モールの向こうだよ」って。「あと十分店が閉めるよ」って。

走るのは無理だから、車でモールを回った。Macysに入った。後5分。

一階は服しかない。探してるものは二階だと言われた。走った。

二階に行ったら、もう誰もない。レジで一人の店員がいて、閉店の整理してた。「電気毛布は」と聞いたら、もうないよといわれた。「もう、この地域にない。冬の商品だから、もうみんながそれを処理した(ウェアハウスに送ったり、製造者に戻ったり)。今週何人も探しに来たけど、もう誰も売ってないよ」って。

超がっかり。

うちに帰ったときに、ちょっと考えた。この3時間はまったく無駄にしちゃったな~と思った。さらにガスもどのぐらい消耗しただろう。買い物だったら、やはりインターネットはいい。値段も安いし、クリックで数分以内に気に入ってるものを手に入れられる。もうモールなどに行って、買い物意味があるか?と考えた。

まぁ、ちょっとあるかな。いいジャケットを見つけたから。羊毛70%とカシミア30%のミックスで、触感がすごくいい。犬をなでてるみたい。でも、気に入ってるジャケットに出会うためにどのぐらい時間も無駄にするのはいやだな。

ところで、いいカップも発見した。写真にはっきり見えないかもしれないけど、とてもかわいいデザイン。


実は、このカップのデザインは二年か三年前に雑誌に見たことがある。ずっと探してたけど、今まで見つけられなかった。見つけられてとてもうれしいけど、思ったよりちょっと大きい。アメリカンサイズだね。とにかく買うか。

それに対して、もちょっと気になったところ。このカップを見つけたとき、もう9時半にすぎた。どうしてもほしいと思ったから、店員にいくらかと聞いた。やはり24ドル(カップだけで!)。飛び切りの値段は面白いところじゃなく、店員は僕を買わせたいところが面白かった。「大丈夫よ、大丈夫よ、レジをまだ閉めてないから」とか何回も僕に。彼は「お客は今買わなければきっと買わない」という思いを持ってる雰囲気。とてもほしかったけど、とりあえず明日に買おうと決まって、店から出た。

今日ちょっとネットで調べた。そのカップはドイツ製。Macysで24ドルだったけど、ほかの店ではほとんど16ドルぐらいだった。12ドルのところもあった。そして、メーカーのウェッブサイトで、これと似てるいろいろなやつを見つけた。水玉模様のほうがいいかなと思った。ギフトにしたいから、インターネットが安くても届けないのでやはりMacysで買うと決まった。

今日の夕方にまた店に行って、買うつもりだったけど買わなかった。やはり頭にほかのところの値段やこれより好きなデザインがはいてるから、まぁぁあとでネットから買わないかと考えざるを得なかった。結局買わなかった。

帰り道で昨日の店員のことを思い出した。やはり店で買い物するのは衝動買いことが多いよな。ちょっとぐらい情報が頭にはいたらどのぐらいほしいものも「買わない」という結論になる。(まぁ、買うけど、もっと安いところから)。だからあの店員は僕がそのときに買わせたかった。

店は人の衝動買い傾向がよく知ってるな…恐ろしい。

Sunday, March 12, 2006

昔の楽しみ

社会は進化していると思うが、たまにいいことが失う。

たとえばシャワー。1992年から、一分2.5ガロンの水を出すシャワーヘッドは禁止された(アメリカの法律で)。もちろん、水を節約するのはいいことだとわかってる。シャワーヘッドの製造社は法律を違反したくないから、今販売しているヘッドはほとんど2.5までではなく、2.2とか2.3ぐらいしか出ない。

今僕のアパートはちょう~ふるい。1968か1969年にたった。シャワーの水圧もほとんどないから、シャワーヘッドの問題かなと思った。そのシャワーヘッドは安っぽくて、台湾製の5ガロンモデルだった。ヘッドをはずして、水流を測ったら、1.4ガロンぐらいしか出ない。しょうがないから新しいやつを買って(という、デザイン流量が低いモデルで、水圧が低くても水をすごしだけうまく出せるもの)、変えた。

けど、最近水圧がだんだん減った。もうほとんど出てないほど。しょうがなくて会社でシャワーをしている。会社のシャワーは汚いし、シャワーヘッドは鉱物で詰まらせたし、うちよりあまりよくない。

会社は大型温水器が使ってるから、流量の問題じゃないだろうと考えて、やはり今持ってる5ガロンのやつを使ってみようかなと思った。今日シャワーヘッドを変更して使ってみた。

しょぼかったシャワーヘッドだけど、結果はすごかった。水ががんがん出て、(暖かい)滝の下に立ってる感覚だった。一生も感じたことない量の水。もちろん、水につかりたければ、お風呂に入るのは簡単。だけど、静水と流水の間に、ものすごく違いがある。

シャワーしながら、なかなかやましい気持ちを持ってた。やはり贅沢な経験である。水は体に瞬間しか接触しないのに、下水に流れてしまう。一番いいのはシャワーの中に循環システムがあることだろう、排水を加熱して、濾過して、また上から出す(もちろん、石鹸などを使わないときに)。

まぁ、ポイントは今の法律で、僕はシャワーで「気持ちいい」と思うことがなかった。シャワーは人をくつろがせるだけど、もうアメリカでほとんど体験できない。2,3月前に見たブログで、「シャワーの流量は政府の問題じゃない」というアーティクルがあった。そのとき、別に2.5ガロンで水を節約のがいいんじゃないという思いを持ってた。でも、やはり試さないとわからない楽しみだね。いま販売しているシャワーヘッドはいろんな設定があるけど(マッサージなど)、今もってるしょぼいやつとまったく比べられない。

プログレスかな。社会や時代の進化の犠牲者かな、このシャワーヘッド。

Thursday, March 09, 2006

疲れた…

「しんどい」のほうがあってるかも

毎日11時まで働いて、もう日記に書くことがない。仕事ばっかりだから

ひとつかな

昨日nVidiaに行った。さすがお金持ち会社だ。ボトルウォーターやお茶やコーヒーが無料はもちろん、気になったのはウォーターボトルの容器。という、全部のブレーキルームの隣に人の高さの箱があり、中に新しいペットボトルがはいてる。水か飲料を飲みたければ、ボトルを取って、自由に注ぐことになります。ボトルはスポーツタイプのキャップがあるので、何回も使ってもいい。

それは社員に便利なベネフィットになる上に、環境にもやさしいやり方であると思う。いい考えだね。

記念品として一本ぱくった。

Tuesday, March 07, 2006

焼き豚から悟った真理

今日寝坊(*)しちゃった。朝ごはんも食べず、会社に行った。で、昼ごはんのころはもう耐えられないほどおなかがすく。

(*)たぶん「寝坊」と呼ばないね。ただ自分が眠気に負け、ベッドから出なくて何回もズヌーズボタンを押した。

ぜんぜん料理しないから、いつもスーパーでおかずを買う。おかずって、日本のスーパーとはやはり違う。広東のほうの人がやってるから、炒めたてのおかずは食堂のように売ってる。デリーみたいな気分。ローストダックやローストポークもあるから、今日ポークを1パウンド買った。

ポークって、皮がカリカリするけど、肉が太くてやわらかく、人をひきつける香りも遠くからにおえる。買ったらすぐ食べた。僕の前に歩いてる女の人に見られ、変な視線がきた。(多分すごく飢えたみたいから)。でも、別に何千人の視線に刺されてもかまわなかった。その瞬間は完全にそのおいしさに夢中になった。まぁ、多分そのおいしさより、食欲の満足に。幸せ~と

ウェイウェイから昔に聞いたこと。彼はある日僕に言った:「中国人はうまいことを食べたら、うまいという。日本人はうまいことを食べたら、幸せという」。彼は言いたかったのは日本の食べ物のありえない値段だけど、今日彼のせりふを思い出し、「あぁ、やはり食べ物で幸せの感覚がわかった」と思った。

その焼き豚は割りとあぶらぽっくて、多く食べられないもの。そして飢えてなければ、すぐ飽きることも当たり前。でも、その飢えたときにその太い肉を口に入れ、油が舌に溶けることはすごくいいんだ。飢えたときに何倍もおいしく食べる。

自分の欲求を満足することは、なんと不思議なパワーが持ってる。飢えたときの食べのもや、のどが渇いたときの冷茶や、寂しいときのやさしい友情や、性欲が盛り上がってるときのエッチなど…人生の精華であるでしょ。その瞬間の幸せは、俳句に魂を吹き込むものだ。

もひとつ

最近韓国語のテープ(まぁ、CD)を聞いてる。そろそろ旅行の日が近づいてるから、あせって勉強中。今日の昼休みにご飯を買いに行って、うちに帰って食べて、また会社に戻った。会社から出たときにテープの第5章をはじめ、また会社に着いたときに、ちょうど終わったところだった。一章はちょうど30分だから、毎日運転だけでこんなに時間を使ってしまうかと驚いた(だって、この30分は通う時間が含まないよ)。時間は砂のように指の間に流れてうせることを深く感じた。毎日の毎分を有意義に利用しなくちゃ!しなければ、もう人生は知らないうちに目の前になくなる。

恐ろしいほど厳しい、時間って。残酷な公正。

Sunday, March 05, 2006

まったく仕事したくない

今日見てたこと:炊飯器

五年前に、炊飯器のことを考えたら、20ドルか30ドルの安っぽいやつのコンセプトが頭に浮かぶ。だけど、大体五年前に親たちが象印の炊飯器を買った。100ドルの炊飯器を買った理由がわからなかったけど(多分父はふと買おうと思ったから)。あの時、「何でこんなに高いやつを買ったの?」とちょっと親たちを馬鹿にしたけど、炊いたご飯を試したらすぐ黙った。おいしかった。

で、そのあとに自分も150ドルもかかった象印のやつを買った。今でも使ってる。

だけど多分”高級炊飯器”と呼べない。日本の高級炊飯器の種類は目を眩ませるほどある。

そして、「うまみを出す」ために、何でもやってるみたい。お米をいじる多彩な方法。

はじめてから、円筒形のなべではなく、角の丸底にするなべ。

そして、厚いなべ(釜?)を作る。釜の厚さに夢中になって、どんどん厚くなってる。(7ミリのやつもあると思う。)

そしてこの釜が何層にもあるようになった。初めては5層、そして9層か11層も出た。アルミ、ステンレス、銅、ニッケルを使ってどんな組み合わせも出た。

そのあとに、ただの加熱ではなく、IH時代を迎えた。IHヒーターはほとんど輪形だから、いくつも釜を包んでるように。今まで最大五つがあることが見えた。

もちろん、加熱システムは進化するとき、釜技術が足踏みじゃなかった。松下電器の釜はもうダイヤモンドコーティングもする。

そして、もう加熱システムにいじる方法がなくなってたから(多分消耗電力の制限、1200ワットぐらい、になっただろう)、スチームを噴くとか、ジャー内気圧を高圧から低圧に繰り返すとか、 超音波でお米を振動させるとか、ほかの方法でプロダクトを区別を立てる。もちろん、こんな余計なシステムやダイヤモンドコーティングやかなりお金がかかってしまうから、「高級炊飯器」の値段も最近上がって、5万円近くになった。

でも、ここからいっそう高くなる!三菱電機から本炭釜というなべを採用炊飯器が登場。本炭釜って、本当に炭の塊から釜を削る。7.5mmの厚さもあるほど。削ったらコーティングをして、釜が完成。炭って、伝熱性のない素材なんだ。だけど、IH加熱から別に問題ない。

気になったところは本当に値段である。なんと十万円もかかる!五年以前の僕に対して、不思議だろう。だって、炊飯器は20ドルか30ドルのものでしょ?でも今現在、炊飯器はもう僕が持ってる一番高い家電になった。

ここから米をいじるアイディアに楽しみに。地球でいつか無重力技術が発明されたら、一番始めて利用するのは炊飯器だろう。

ところで、今のIH加熱システムはもひとつの工業の機材と似ている。それは半導体製造社だ。半導体というと、今はほとんどシリコンである。そして、シリコンを溶けてインゴットを作るため、水晶釜(坩堝だけど)に原材料を入れ、IHヒーターで加熱する。うん、水晶釜か…家電メーカーに提案したい。二十万円の小売価格に狙おう!

パソコンの前で、世界を見る

Google Earthはすごいソフトである。本当にすごい。

ニュースで、新しい隕石孔(クレーター)を発見した。19キロの大きさで、エジプトとリビアの国境にあるらしい。その隕石は1キロ以上と思われる。名前はKebiraとつけた。

で、「あ~、見たいな~」と思ったら、Kebiraを探し、すぐクレーターの位置を教える.kmzファイルができまして、30秒以内にくれたーの様子を見ました。

とにかくここにイメージをつけないけど、場所は24度40分N 24度58分E にある。

世界にまだまだ発見されてないものが多いよな。ドアを出なくてもすぐ世界の各地を見ることができるのは、ちょっと不思議。「未来」の感覚がする。

ちょっと興奮しているかもしれない

Friday, March 03, 2006

情報の過負荷

本が来た。Perl(みんなが知ってるキャメルの本)とPerl・Cookbook。

両方900ページ以上。重なって8センチもある…かなり重くて、でも当たり前だね。だけど、どのぐらいの情報がはいてるだろう?ちょっと計算してみましょう。

ページごと40ラインがあり、ラインごと15ワードがあるとします(数えた)。英語の文は平均ワードごと6キャラクターだから、ワードに付きスペースと句読点を含めて、7バイトとして計算する。もちろん、小説ではないから、空きスペースが多い。でも、この最大量として、本の二冊でどのぐらい情報がはいてるだろう?

7バイト × 15ワード × 40ライン × 1800ページ = 7.2メガバイト (メガバイトは2^20として)

今デバッグしているプログラムのソースは5.7メガバイト。このプログラムを処理するツール(パールで作られた)は2.4メガバイト。

立証を終わります。

板ばさみ…自由の価格

自由は値踏みのできたいという言葉がある。僕の場合に、代わりに価格があるみたい。およそ六百万円。昔の売春婦のように、窓から外の自由世界を望む(ちょうど窓際のキューブだし)。僕を救うプリンス(まぁ、プリンセス)がこないから、自力でしかできないな。

学校は僕を採るかどうかの決定、あと二週間に教えてくれる。どちらにしてもよくないと思う。

採ることになればとってもうれしいですが、会社の契約を破るからやはりその六百万円も払わないといけないかもしれない。その上に学校の授業料は二千万円ほどで、大きな問題である。

採らなければ、お金に問題ならないからちょっと安堵感だけど、上司は僕のために推薦書を書くのはもう二回目だから、やはりここからもういい学校に行く機会がないだろうと思われる。

もう…

契約しなかったらよかったと思う。

さらに、どちら道になるによってアパートのことも決めなくちゃいけないし。

この二週間はあまり楽に過ごせないかもしれない。哀れな運命(笑)

Thursday, March 02, 2006

あっ、そうだ

館林のつつじも有名(うどんじゃなくて)。

ちょっと忘れた。つつじを見に行ったことがないから

歴史って

歴史に繰り返しということがない、けれど韻を踏むのはよくある (マーク・トウェイン)

うまく翻訳してないかもしれないけど。

館林グランドホテルに泊まることになると思う。なんか、懐かしい。もう一生に泊まらないだろうと思ったのにね。という、あまり泊まりたくないですよ。三年前の経験でちょっとショックを受けた。部屋の狭さや、もうビジネスホテルで普通とわかってきたプレハブトイレや。だって、名前で「グランド」というけど、あまりグランドではないホテル。

そのときから一回も泊まったこともなかった。当たり前だけど。館林は遠くないから行ってもホテルなどには泊まらない。

三年がたったら、また違う観点から見る。ちょっとかわいそうなホテル。駅から遠いから、がんばってミヤコホテル(駅の隣にある)などと競う。駅からのホテルまでのタクシー代を無料にするので、別に高くない4,935円の宿泊代から660円も払う。その上館林に大きな会社などもないから、別にお客さんは多いとはいえないだろう。

がんばってるところに感動される。

といえば、館林と関係があることを最近発見した。正田醤油である。まさかアメリカでもあるということにびっくり。館林の名物だと正田醤油ぐらいだ(うどんも有名だっけ?)。一本買って、使うときにいつも慎重に注ぐ。

Wednesday, March 01, 2006

交通不便

もっと交通が便利であればいい。本当に本当に。

今のシナリオ:

ある日の昼ごろに成田空港に着き、次の朝に羽田から出発。日本で
1) 買い物したい
2) 会社に行って挨拶したい

別に複雑でもないだろうけど、なかなかできないね。(タクシーを使わなければ)

会社は群馬にある、で、最後の連絡バスは北鴻巣から午後三時半に出発。間に合うのは無理だから、タクシーじゃなければレンタカーじゃないと。だけど、埼玉のレンタカーはみんな夕方8時に閉じる。レンタカーカウンターに4時に着けるとしても、わずか4時間しか使えない(次の朝に8時のフライトがあるけど、レンタカーは8時から商う)。
空港に乗り捨てとしても、お金がかかってしまうし(三千円以上)、空港の支店は朝七時まで商わないから、車を返却してから空港に行くとして多分七時半に着くだろうなと思ってる。羽田の出国手続きも成田よりずいぶん狭いらしいから、どうしても厳しい。

どうしよう。タクシーかな…携帯電話がないとタクシーでも不便だけど。